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ホームページ原稿作成方法
このページでは、基本的なホームページ原稿の作成方法について掲載しています。原稿作成の際に考慮すべき掲載情報の大切さについては、ホームページ掲載情報の重要性のページをご覧ください。

◆ターゲットの把握
ホームページ原稿を書く前に確認しておくことがあります。それはターゲットの把握です。ターゲットを絞ることで原稿も書きやすくなりますし、デザインや掲載画像、文章表現も変わってくると思います。
ホームページを作成後に変更するよりも、原稿を考える前に絞り込んでおく方が確実です。メールマガジンバックナンバーの『ターゲット選定が成功の鍵!』もご参照ください。
ターゲットを絞り込むことは、SEO対策にも繋がります。というのも、ターゲットを決めることでSEO対策を行なうキーワードも絞り込まれるからです。
例えば、玩具を扱うホームページだとしましょう。ターゲットを幼児に絞ったとすると、SEO対策のキーワードは『玩具 幼児』というように決めることが出来ます。文章に盛り込むキーワードの選定についてはSEO対策のポイントのページをご覧ください。
◆ホームページ掲載内容の書き出し
ターゲットを決めたら、次はお店や商品の紹介文や特徴を書き出しましょう。ホームページでお客様にお店や商品の内容を伝える大切な部分です。
文章の大筋を作成したら、その中にSEO対策としてのキーワードを散りばめていきましょう。そしてキーワードを含んだタイトルと見出しも考えましょう。ここもSEO対策に重要な部分になります。
原稿作成と言っても、最初は何を書いたらいいのかわからない部分も多いかもしれません。その場合は、同業他社のホームページを見て参考にしてみましょう。ただし、そのまま全てを真似してしまうと著作権の侵害になってしまいます。あくまでも参考程度にしてお店や商品の特徴を出していくことが必要です。
◆商品・サービスの絞り込み
ホームページ原稿がとりあえず完成したとします。その際に伝えたい商品やサービスの数が膨大になってしまったという場合は、どうしても知らせたい商品やサービスだけを抜粋するようにしましょう。
最初から全てを掲載せようとすると、作成するホームページのページ数も膨大なものになります。結果、作成コストが増大し、完成するまでの期限も多くかかってしまいます。あれもこれもと思っている内に、最終的にどうしたいのかわからなくなってしまう場合もあります。
『ホームページは早く小さく作って大きく育てる』
これがリスクの少ない最も堅実な方法です。まずはホームページ作成を完了させ、データをアップロードし、インターネットで閲覧出来る状態にしましょう。ページ数は後々に少しずつ増やしていけばいいのです。早く作成すること、ホームページの更新、ページ数の増加、これらは全てSEO対策にも繋がります。
最初から大きなホームページを作成しようとして身動きが取れなくなってしまうよりは、小さくても早く作成した方が効果的です。これも考慮して、ホームページに掲載する文章を書き出すといいと思います。
◆画像・イラストの準備
文章の書き出しが終わったらホームページに掲載する写真やイラストの準備をしましょう。画像やイラストは文章だけでは伝えにくい部分を表現してくれる重要なものです。お店や商品の写真があると、具体的なイメージも湧き信頼度も増します。
綺麗な写真を撮るためにカメラマンに依頼したいところですが、コストを考えると難しい場合もあると思います。予算が少ない場合は、デジカメで撮影するだけでも充分です。自分で撮影する為の撮影キットというものもあります。撮影キットは1万円程度からあるので、インターネットで検索してみるのもいいと思います。
東京Div Designで掲載画像を準備することも可能ですが、別途素材料がかかってしまいます。料金は素材によっても変わります。写真素材を集めてCDに収めたものも書店で販売もしていますので、自分で撮影するのが難しい場合は使用するのもいいでしょう。
商品や店舗紹介の場合、写真一つでイメージが大きく変わることもあります。使用する写真もホームページ原稿と同じく気を配りましょう。