2008年09月30日
ヤマダ電機社長のお話
昨日、カンブリア宮殿にヤマダ電機の社長が出ていました。
今でこそ大きな企業に成長していますが、
33年前に小さな一軒の電器屋からスタートし、
全てが順調にきたというわけでもなかったようです。
どんな成功者でも、失敗は経験しています。
ただそれを失敗と思うか、成功への糧と思うかで変わってきますよね。
本当の失敗なんて無いんです。
大切なのは、どうして失敗したのかと考え次に生かすこと。
生かすことが出来なければ、ただの失敗で終わってしまうかもしれません。
一度、失敗したことで怖くなり、次の一歩が踏み出せなくなる方も数多くいます。
一番怖いのは失敗することではなく、恐れから行動出来なくなることなんです。
失敗を恐れるあまり、最初から行動しないのは問題外ですが…。
行動しない天才より、行動する馬鹿になりたいものですね。
カンブリア宮殿を見たこと無い人は、是非見てみてください。
他業種のビジネスだったとしても、得るものは数多くあります。
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- by 池本
- at 10:46
- in HP作成個人事業者の徒然日記
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